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電気圧力なべが便利過ぎる!食材と調味料を入れてボタンぽちー

2019年10月21日

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電気圧力鍋が便利すぎる件

僕は基本的にコンビニ弁当があまり好きではないので自炊したいタイプなんですが、料理に時間はかけたくないんです。たまに張り切って作る分にはいいですが普段の食事で30分以上かかりそうな料理はめんどくさいのでほぼ作りません。すると必然的に炒め物と味噌汁、サラダ程度や麺類しか作らなくなります。それでも10年以上はそれでやってこれたのですが、ずっと作っていると自分が作れる味に飽きてくるんですよね…。最近は嫁がご飯を作ってくれるので、自分の味に飽きるという部分は解消されたのですが、嫁はいかんせん作業が遅い…(おっと大きな口ではいえませんが…)いや、作業に時間が掛かるのは人的要因だけではなく、うちのガスレンジにはコンロが2つしかないという物理的な問題があります。例えば3品以上おかずを作ろうとしている場合、コンロは2つしかありませんので火を使う行程は同時に2つしかできません。そうなると3品同時に作ろうと思っても行程によっては必ず一品は作業が止まってしまうのです。つまりうちの環境で3品以上を手早く調理しようと思うと作業効率のために料理の組み合わせまで考えなくてはいけないということになります。そんなの「今夜のおかずを考えるのもめんどくさいのに行程まで考えてられるか!」と嫁に怒られるに決まっています。

そこで、かねてより気になっていた電気圧力なべを我が家に導入しました。圧力鍋なら煮物なんかもさくーっとできると聞きますし(どういう仕組みなのかはしらない)、最近の製品は調味料と材料をぶち込んで待っていれば料理ができてしまうとか。

正直使う前は圧力なべやらスロークッカーやら全然どういうことなのか全く想像できませんでしたが、色々作ってみてわかってきました。そんなわけでこの記事では電気圧力なべを初めて使ってみた僕が全ての機能をなぞりながら感想をツラツラ書いていこうと思います。

電気圧力なべ クッキングプロを使って調理

ショップジャパンクッキングプロ

ショップジャパン レシピ本

電気圧力なべはショップジャパンのクッキングプロを選びました。写真はクッキングプロ(本体)、電源コード、しゃもじ、軽量カップ、蒸しプレート、シリコン落し蓋。またレシピが少し乗っている取扱説明書と本格的なレシピ本がついてきました。まずはこのレシピ本に書いてある通りに作ってみました。



おでんを作る 加圧「シチュー・スープ」ボタン

おでんレシピ

おでん 材料 2人分

大根(2.5cm幅に切って皮をむき、面取りして隠し包丁を入れる):5cm
こんにゃく(斜め半分に切って隠し包丁を入れる):100g
さつま揚げ:2枚
揚げボール:2コ
ちくわ(半分に切る):1本
白はんぺん(斜め半分に切る):1枚
ゆでたまご:2コ

●だし
だし汁:1/2カップ ※ほんだしを使うなら1カップにほんだし小さじ1
酒・薄口しょうゆ:各大さじ2
みりん:大さじ1

まずは書いてある通りにやってみます。

おでんの具

…と言いながらおでん種を全く合わす必要もないかな、と思ったのでさっそくちょっと脱線してレシピ通りの具ではありませんが、大体レシピと同じくらいの量になっていると思います。これをだしと一緒になべの中にどばどば入れます。

おでんを鍋に投入

たまごと白はんぺんは加圧しないようなので抜いておいたのですが…あれ?なんかだし少なくない?だしの量は一番下の大根がぎりぎりつかるぐらいですが、これでいいんでしょうか。大根から水分が出るってことなんでしょうか。非常に不安ですが、ここにふたをして5分間加圧するそうです。まぁとりあえず書いてある通りにやってみましょう。

クッキングプロ ふた閉め方1

クッキングプロ ふた閉め方2つ

マークに合わせてフタを閉め、マークが「この位置まで閉める」に来るように回転させてふたをロックします。

圧力つまみ

加圧する場合はフタについているツマミが「圧力」を指しているか確認します。これが「排出」を指していると圧力はかかりません。

シチュースープボタンをおして調理開始

左上の「シチュー・スープ」ボタンを押し、加圧する時間を⊕、⊖ボタンで設定し、調理開始ボタンを押すと調理が開始されます。
加圧は5分ですが、予熱に10分ほどかかった後5分のカウントダウンがはじまり、ゼロになると電子音が鳴りました。

圧力ピン

電子音は加圧が完了したという合図です。つまり調理が完了したわけではなく、鍋の中の圧力が下がりこのピンが下がるまでフタをあけることはできません。10~30分ほどすると圧力が下がりピンも下がるそうですがせっかちなのでそんなに待ってられないです。減圧は調理完了後10分すればしても良いと取説に書いてあったので横のつまみを「排出」側へ回すと蒸気が出て圧力も抜けました。蒸気は結構熱いのでつまみは布きんなどを使って回したほうが良いです。

圧力つまみ排出

ふたを開けるとこんな感じでした。

おでん加圧後resize

あれ…そんなに汁の量変わってない…。加圧されると汁がなくても味がついたりするのだろうか?と疑問を抱きながら、ゆで卵とはんぺんを入れて「煮込み・炒め」ボタンを押します。「煮込み・炒め」ボタンはフタをあけた状態でのみ押すことができ、一回押すと3分間動きます。おでんは6分とあったので電子音の後もう一度「煮込み・炒め」ボタンを押し計6分調理しました。これもタイマー設定できるようにしてくれりゃよかったのに、と思いましたが「煮込み炒め」中は様子を見ていたほうがいい、ということなのだと思います。いわば、「煮込み・炒め」ボタンはなべの形のホットプレート機能だと思ってよいでしょう。この機能があるおかげで鍋に移し替えてガスで火をかけなおす必要はなくそのまま調理を続けることができます。

おでん煮込み後

…いや、やっぱりね、汁が少ないと普通に煮込んでも新たに投入したゆで卵とはんぺんにさほど影響はないですよね…。

この時点で一番下層に沈めておいた大根の出来具合を見てみました。

大根出来具合

はしで切れる程度の柔らかさで、味はまだ表面に染みているという程度です。実は圧力なべなら味もしみこむと思っていた自分がいました…。食べてみるとほどよい食感と味で美味しいはおいしいですが、汁につけて時間を空けたほうがよりおいしくなるのは必定。一旦ショップジャパンさんのサポートに電話して聞いて見ると、やはり味をしみこませたい具は汁に浸かっていないといけないそうで(笑)だしを同じ割合で増やして「煮込み・炒め」ボタンでひと煮立ちさせて、※数時間置いておきました。具材をもっと柔らかくしたい場合は「スロー調理」ボタンで軽く煮込むと良いようです。スロー調理はタイマー設定できるのでボタンを押してほっておけば、煮込んだのち冷ますことができます。

※具材への味は温度が下がる時にしみこむそうです。なので一旦熱してから冷ますという過程を挟んだほうが具の中まで味が浸透します。

おでん完成

そして完成したおでんがこちら。汁が具にかかるようにはじめから汁の量を調整していれば食材を切る時間5分程度、炒め6分で作業時間は15分以下になるはず。これは使えそうです。

チャーシューを作る 加圧「肉・豆」ボタン

煮込む必要があって家で作りたい、むしろ作ってみたかったもの。それは全男子の夢。チャーシューです。圧力なべを買ったら必ずやってみようと思っていました。
今度はネットにあるレシピを見つつ、電気圧力なべを使ってみるという早速応用編です。

「失敗しない~」という文字につられてリンクのレシピを参考にさせてもらいました。何よりもまず失敗したくないからね!万が一にでも食べられないものを作ってしまったあかつきには二度と使わなくなるまである。レシピを見る限りさすが「失敗しない」と銘打ってあるだけに簡単そうです。

●材料
豚ばら肉ブロック:700g位
長ネギの上の青い部分:1本分
生姜の皮(身でもOK):1個分
酒:50CC
水(具が漬かる程度):約1リットル
☆酒:100CC
☆みりん:100CC
☆砂糖:大さじ2杯
☆濃口醤油:150CC
☆にんにくスライス:1カケ分

☆がついている部分以外の材料をクッキングプロにぶち込んで、付属レシピ本の最後のほうに書いてある材料別加圧時間表を見ると豚バラは300gで「肉・豆」ボタンで15分加圧とのこと。豚バラはちょうど600gくらいのものを買ってきたので加圧時間は単純に2倍の30分にしてみました。

・加圧前
チャーシュー加圧前

・加圧後
チャーシュー加圧後

調理が終わったら☆のついた☆調味料を混ぜたものとチャーシューをジップロックに入れて冷まします。常温になったら冷蔵庫へ。一晩寝かしました。

☆調味料
別の小鍋を用意し、にんにく以外の☆マークの材料の酒・みりんだけをまず,煮切る(煮切るとはアルコールをとばすこと。アルコールの匂いがしなくなったらOK)砂糖、醤油を入れて弱火にして少し煮詰める。とろみがつく手前位になったら、火を止めたらにんにくスライスを入れる。

チャーシュージップロックへ

そしてできたのがこちら!

チャーシュー完成図

レシピには冷蔵庫に入れて4時間ほどで食べられると書いてあったので一晩寝かす前に一口食べてみました。比べるとやはり一晩寝かしたほうが格段に美味しくなります。食べたいと思った時すぐ完成しないのは難点ですが、チャーシューが気軽にしかも安く作れると思うと、次は少し味を変えて作ってみたいですね。もちろんビールも用意しなくては。

クラムチャウダーを作る 加圧「シチュー・スープ」ボタン

嫁にレシピ本の中からどれか食べたいもののリクエストを聞くと、「クラムチャウダー」というのでそもそもそんなこじゃれたスープなどは外で食べても家ではそもそも作ったことはありませんが、せっかくなのでやってみました。

クラムチャウダーレシピ

クラムチャウダー 材料 2人分

あさり水煮(缶)(缶汁も一緒に):1/2缶
ベーコン(1cm幅に切る):2枚
じゃがいも(1ch角に切る):1個
たまねぎ(1cm角に切る):1/2個
にんじん(1cm角に切る):1/3個
薄力粉:10g
バター:10g
塩・こしょう:各適量
水:1カップ
牛乳:3/4/
粉チーズ:大さじ1
チャービル:適宜

そもそもチャービルってなんだよ?って話なんですが、wikiを見る限りパセリなので、まぁ、いらんでしょうということでスルーしました。アサリの水煮も1/2使って残りをどう使えばよいのかわからないので1缶つかうことにしてその他食材、調味料は2倍で作りました。

クラムチャウダー炒め前 (2)

①材料を切ってバターでベーコン、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、薄力粉を入れて「煮る・炒める」を6分。

クラムチャウダー加圧前

②あさり、水、塩、コショウを加えて「シチュー・スープ」ボタンで加圧3分加圧。

クラムチャウダー仕上げ

③牛乳・粉チーズを加えて「煮る・炒める」を3分。(塩コショウで味を調節)

レシピ通りだとちょっとコクが足りないと思ったので、家にあったコンソメの素をひとかけ入れて完成です。こんなにこじゃれてるのに、切って炒めて、ほっといて、食べる前に少し煮れば完成。作業時間はこれも15分前後でできちゃうんじゃないでしょうか。材料を1cm角に切るという部分だけめんどくさいですが、細かく切っておいたほうが舌ざわりが良いです。なのでそこだけがんばれば後は楽勝です。調理時間全体で考えても30分程度でできてしまうので、先に加圧のボタンを押すところまでやっておいて、減圧までの時間で料理によってはもう1、2品は作れるでしょう。途中で子供が泣いたって平気。これははかどります。

パスタを作る 加圧「パスタ」ボタン

なんせ簡単なものだから、調子に乗ってどんどん作ってみました。次はパスタです。パスタも圧力なべでできてしまうのは知りませんでした。パスタって大体麺の説明に書いてある時間ぴったりだといい感じのゆで具合にならないので、ちょこちょこ硬さを確認しなきゃいけないのが面倒だったんですが、レシピ本によれば加圧ボタンぽちー→減圧後3分炒めて完成と書いてあります。そんなうまくいくもんかいな?と思いながら作ってみました。

チーズペンネレシピ

チーズペンネ 材料 2人分

ペンネ(乾燥):160g
水:1と1/2カップ
塩:適量
バター:10g
生クリーム:1/2カップ
ピザ用チーズ:70g
黒コショウ:適量
イタリアンパセリ:適宜

例によってイタリアンパセリなるものがラインナップされていますが、スルーします。え、待ってチャービルってイタリアンパセリって書いてなかったっけ??なんで言い方違うの?まぁ、そもそもwikiもちゃんと読んでないからよくわかりませんが…(笑)

ペンネ加圧前

①チーズペンネといいつつ、チーズだけでは寂しいのでベーコンとしめじを少し炒めから、バター、生クリーム、チーズ以外の材料を入れました。「パスタ」ボタンで1分加圧します。

ペンネ加圧後

②減圧したら、バター、生クリーム、チーズを入れ「煮込み炒め」ボタンを押しまぜつつ3分で完成です。

ペンネ完成図

パスタの出来には驚きました。麺の堅さが凄くちょうどいいんです。まだ一回しか作ってないので毎回同じクオリティでできるものかどうかはわかりませんが、ボタンぽちーでまさか絶妙なゆで加減で出来上がるとは思いませんでした。ベーコンとしめじ入れなかったら、材料ぶちこんでボタンぽちーしてちょっと混ぜる程度炒めるだけで完成ですよ、コレ…。いや、むしろ切れてるベーコンとしめじ買っとけば包丁もいらないじゃないすか…めちゃくちゃ簡単にパスタできちゃいますよコレ…すごいですね…。

えびピラフを作る 加圧「ごはん」ボタン

圧力なべを知る前は加圧6分と書いてあると「ご飯が6分で炊けるの?マジ?」と思ったものですが、ここまで使ってくると加圧が6分なら予熱、減圧時間を加えると正味30分くらいかかるということがおのずとわかります。炊飯器の急速モードでも30~40分程度で炊けると思いますので、圧力なべで炊いたほうが美味しいかもしれませんが白米をわざわざ炊く意味もないと思ってしまいます。しかもなべの中で米を洗うとなべが傷つくのでやめたほうがイイと書いてありましたので、米炊くの忘れてたーという時にすぐ準備できるという点では我が家では炊飯器に軍配があがりそうです。

とは言え、「ご飯」ボタンも使ってみたいのでピラフを作ってみました。パスタがかなりいい感じだったのでご飯系にも期待が高まります。

えびピラフレシピ

えびピラフ 材料 2合分

米(洗ってザルにあげる):2合
たまねぎ(みじんぎり):1/2コ
にんじん(みじんぎり):1/4本
えび:10尾(殻をむき背わたを取って酒大さじ1塩小さじ1/3で下味をつけ水分をふき取る)
バター:20g
コンソメスープの素:大さじ1
湯:320ml
ピーマン:適宜

えびはわざわざ殻付きのではなく殻をむいて背わたを取ってあるものを買ってきました。ただ、たまねぎとにんじんのみじん切りが超めんどくさい。みじん切りの料理ってみじん切りが粗いとなんかがっかりなんですよね。だからがんばりました。でも、作っている途中にはたと気づきました。いやいや、世の中便利になってるんだからみじん切り機なんてものがあるんじゃないの?と検索するとやっぱりありました。


紐を引いて中の刃を回転させるタイプで丸洗いもできるし、紐を引く回数でみじん切りの大きさも調整できます。これさえあればもうみじん切りを恐れることはありません。即買いしました(笑)。これで1000円なら安いです。

ピラフ具を炒める

①バターをひき、たまねぎ、にんじん、えび、米を「煮込み・炒め」ボタンで3分炒める

ピラフ加圧後

②コンソメの素と湯を加えて「ご飯」ボタンで3分加圧。減圧後ピーマンを加えてむらし、仕上げる

ピラフ完成図

そこそこ美味しくできました。見た目も悪くはないんですが、実は正直ちょっと米がべたついています。米を洗った際の水をもうちょっと切ったほうがよかったのだろうと思いますが、ちゃんと切るのも手間なので米を炊く水を気持ち少な目にすると良いのではないかと思っています。炊飯器で作ってしまうと普段は白米を炊く分にはつかない油汚れが気になってしまいます。そこで炊飯器を使わずにピラフを作れるという部分はメリットです。炊きあがりの時間も炊飯器の急速モードより若干早いように思います。

じゃがバターを作る 加圧「魚・野菜」ボタン

じゃがバターというか、ふかしイモを作っておけば、ャーマンポテトがサラっと作れたりサラダにしたり色々便利そうなので試してみました。

じゃがバター 材料

じゃがいも:6コ
水:1カップと1/2
バター:60g

じゃがバター加圧前

洗ったじゃがいもと水を入れて「魚・野菜」ボタンで4分加圧するだけの簡単調理。

じゃがバター完成図

こう言っては何なんですが…激ウマ…

普通のふかしたイモよりも若干堅さがあるんです…、だがそこがイイ!

ここまでいろいろ作ってきましたが衝撃度は一番でした…。おなかすいていたのか、はたまたスーパーで買ってきたそのまま調理したのがよかったのか、理由は定かではありませんが美味しすぎて4つ全部じゃがバターで食べてしまいました…。作業に対しての恩恵がもうスゴイ。作業なんて水でじゃがいもゴシゴシー➡水とじゃがいも投入➡ボタンポチーだけですからね。
カルビーのポテトチップスうすしお派でしたが、今日から僕はもうじゃがバター派になりそうです…。

と4つも食べた後に思いました。あ、蒸しプレートとかあったわ…と。

せっかくなので蒸す場合とどちらがウマいか対決です。

じゃがバター 蒸し編 加圧「魚・野菜」ボタン

じゃがいもの蒸しは素材表を見ると3個300gで「魚・野菜」ボタンで3分加熱とあるので、1個を2分でやってみようと思います。夜店のじゃがバターってずっと蒸し器に入っているイメージあるし短いよりは長めがいいんじゃないかと勝手に思いました。

蒸しじゃがバター加圧前

蒸しプレートを使わないバージョンではじゃがいもが半分浸かっているくらいの水の量でしたが、蒸す場合は鍋の中に蒸しプレートをおいてMINのラインよりちょい上、蒸しプレートよりはちょい下の水位でOKです。じゃがいもを投入し、「魚・野菜」ボタンで2分加圧します。

蒸しじゃがバター

これな…いや…じゃがバターがそもそもウマいんですね…。もうポテチ要らないわ…。これでいいわ…。

実際比べてみると蒸したほうが食べ覚えのある食感になっていて、半分水につけて加圧するよりも柔らかく仕上がります。つまり本来のじゃがバターを再現しているのは蒸した場合です。どっちも普通に美味しいので甲乙つけがたいですが、ちょっとかたさのある歯ごたえの蒸さないバージョンのほうが個人的には好みかなー…難しい!なんにしてもこれ以上ない簡単さなので圧力なべ持ってる人はやってみるべきです。いやむしろ圧力なべ持ってる人は全員おやつにじゃがバター食べてるんじゃないかってほどウマイです。

サラダチキン 加圧なし「スロー調理」ボタン

どうせならすべての機能を使ってみることにしました。残ったのは「スロー調理」ボタンです。サポートセンターの方に仕様を尋ねたところスロー調理は鍋の中を72℃にキープし続けることで「パサつきやすいお肉もジューシーに!」調理できるそうです。

以下のレシピを参考にサラダチキンを作ってみました。

・材料
鶏むね肉200g位
マヨネーズ大さじ1
砂糖小さじ1/2
塩小さじ1/4〜1/2

サラダチキン調理前

調味料と鶏むね肉をジップロックに入れてもみこみ、一応できる限り空気をジップロックから抜いてから、お湯をいれたなべにジップロックごと鶏を入れます。そしてフタをし「スロー調理」ボタンで4時間調理してみました。レシピにはスロークッカーの弱で、とあったのですがクッキングプロのスロー調理には弱も強もないので4時間も調理すればさすがに火は入るんじゃないか、という勘でやってみました。

サラダチキン

4時間後はこんな感じです。万が一切ってみて中が赤かったらレンチンすればいいか、と思いながら冷蔵庫に入れときます。

大体昼すぎくらいに仕込んで17時くらいに冷蔵庫に入れて19時に盛り付けてみました。

サラダチキン完成

これがまた…激ウマなのです…自分で作っといてなんなんですが…。
検索してみるとスロー調理と低温調理はまた違うやらなんやら色々諸説あったのでそんなうまいこと「パサつきやすいお肉もジューシーに!」なんてできるもんかね、と作ってみたのですが食べてみると食感が凄い。やわらかさの方向性でいうとあん肝。ゆるく形を保ったペーストのような柔らかさがあります。レシピよりも少し塩を大目にした大人味なのも功を奏しました。この食感は初めてです。さらっとレシピ見て作っただけなのに食べたことのない美味しいものができるとはなんともうれしい誤算です。こんなの普通に作っちゃう主婦ってすごいな…。低温で調理するとこんなにジューシーになるんですね。手前味噌ではありますが、嫁も「これ売れるんじゃない?」と絶賛でした。まぁ、僕が考案したわけではないんですが…。レシピを考えた人マジリスペクトです。

タンパク質は68℃を超えると収縮が急に進み、水分を失うためパサついた食感になるそうです。低温調理はそのギリギリで調理するため水分を失わずにジューシーな触感を保てるという理屈らしいのですが、一番ピンときたのは68℃は温泉卵くらいのゆるさ、だということですね。卵と肉をそのまま比べることはできませんが、68℃を超えるとゆで卵になっていくと言われれると肉のタンパク質にも同じことが起こっているのだろうなぁ、と想像はつきます。

電気圧力なべが自動で便利過ぎる! まとめ

タイトルからもう便利過ぎる!って言っちゃってるんで答えは明白なんですが超便利なんです。何が便利かっていうと基本的に食材を切って調味料と一緒になべに放り込んでボタンポチーでかなりいろんな料理ができるということ、またそれが放置でOKというところです。煮物やらスープやらカレーやら煮込む系の料理をガスで調理すると火をつけたまま放っておくと危ないですが、電気圧力なべなら放っておいても、寝てしまっても、なんなら出掛けてしまっても大丈夫なんです。また調理時間が設定できることで、煮物系で調理後一度冷ましたい料理などを作る際もセットして放っておくだけでできちゃうという素晴らしさ。僕のように長い間キッチンに立っていたくはないけれど、お家ご飯が食べたい人には最高のアイテムです。

僕自身圧力なべを使うのは初めてでよくわからない部分もあったので今回ショップジャパンさんのコールセンターに2度ほど電話させてもらったんですが、2~3分でつながった上にとても親切に教えてくれました。だからと言ってじゃんじゃん電話したらイイってもんでもないですが、電話を取ってくれた方が二人ともクッキングプロを使っているとおっしゃっていて便利な使い方など教えていただいてとても助かりました。電話しなかったら僕は落し蓋の使い方を知らないまま、一度も使うことはなかったでしょう。黄色い落し蓋は圧力にも耐えうるそうなので煮物を加圧する時に使うとアクが取れるそうです(苦笑)

また以下のサイトで比較されているのですが、ガス調理で圧力なべを使うより電気圧力なべのほうが料金はお得だそうです。

電気圧力なべはいいことづくめではありますが調理時間としては通常の圧力なべと比べても早いというわけではありません。たとえ加圧時間が1分で大丈夫だとしても、予熱、減圧を含めれば20~30分はかかります。つまりガスタイプと比べた場合の大きな利点は時間をはかって見張っていなくても良いというだけですが、それ自体がかなりのメリットだと感じました。

時間がある時に仕込んで仕事していてもよし、子守をしていてもよし、ちょっと外出してもよし。寝かさなくてもよい料理は減圧まで終わっていれば大体10分以内には食べることができますし、寝かすタイプの料理なら夜スイッチを入れておけば翌日の朝もしくは昼にはイイ感じで味が染み込んだ状態になっていると思います。

また「煮込み・炒め」ボタンでホットプレート的にも使えますし、「スロー調理」ならとろ火でじっくり調理することもできますのでガスコンロやIHコンロが使いにくくて料理をしてない人も、まな板と包丁とクッキングプロ1台あれば自炊ができます。もっと言ってしまえばご飯も炊けるので本当に文字通り1台あれば自炊は始められると言えるでしょう。(でも実際問題炊飯器は別にあったほうが良いです)1台に圧力なべ、炊飯器、蒸し器、としての機能があり煮込み、炒めもでき無水調理も可能です。有能かよ。

コンビニやインスタントラーメンは体に悪いと言いますし(ばあちゃんが言ってました)自炊してない人も一度電気圧力なべを試してみてはいかがでしょうか?
ほんと最近の調理器具は便利です。次は無水調理でカレーでも作ってみようと思います。

その他作ったもの

もつ煮込み
もつ煮込み

ぶり大根
ブリ大根

クッキングプロはこんな人にオススメ

・一人ぐらしで外食、コンビニ弁当に飽きている

・料理に興味はあるがめんどくさい

・ガスコンロ、IHのコンロがショボイまたは数が少ない

・簡単なら凝った料理でも作ってみたい

・ガスの圧力なべはなんか怖い(食材が柔らかくなるほどの圧力ってどんなん…と思ってしまう)

・材料を放り込むだけで出来るなら料理してみたい

・スロー調理の食感に興味がある



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